梅雨入りしてから雨の日が多いです。
雨が多いと憂鬱な気持ちになります。
早く梅雨が明けてほしいですね。
先週はCDラックやCDを入れた箱から、雨の曲や雨の日に聴きたい曲などを出して聴いていました。
久しぶりに聴く曲も多かったので、新たに曲の良さに気がついたりして、 すごく楽しかったです。
〇『RAIN SONG』 フェア・ウォーニング
雨の日に聴きたくなると言ったら一番初めに思いついたのが、この曲です。
家から窓の外の雨を見ながら、ゆっくり聴きたくなります。
1995年に出た2ndアルバム『RAINMAKER』に収録されています。
フェア・ウォーニング 『RAIN SONG』
〇『COMES DOWN LIKE RAIN』 W.E.T.
ジェフ・スコット・ソート、エリック・マーテンソン、ロバート・サールのバンドになります。
この曲はバラードの曲で2010年に出た1stアルバム『W.E.T.』に収録されていて、ボーカルのジェフ・スコット・ソートの歌の上手さが際立っているような気がします。
W.E.T.の曲の中で1番好きな曲です。
W.E.T. 『COMES DOWN LIKE RAIN』MV
〇『EVERYTIME IT RAINS』 プライマル・フィア
ボーカルのラルフ・シーパースとゲストで参加しているシモーネ・シモンズとのデュエット曲。
バラードの曲で2人のボーカルと曲がすごく合っています。
2007年に出た7thアルバム『NEW RELIGION』収録されています。
プライマル・フィア 『EVERYTIME IT RAINS』
〇『APRIL RAIN』『SET FIRE TO THE RAIN』 T3NORS(テノールズ)
2023年2月に出た1stアルバム『NAKED SOUL』に収録されています。
ネットでアルバムの発売日情報をチェックいたら、バンド名とCDジャケットがすごく気になって買ったアルバムです。
買ってから知ったのですが、メロデック・ロックのボーカリストであるケント・ヒッリ(PERFECT PLAN、GIANT)、ロビー・ラブランク(BLANC FACES、FIND ME) トビー・ヒッチコック(PRIDE OF LIONS)の3人が組んだプロジェクトみたいです。
雨の日は『APRIL RAIN』『SET FIRE TO THE RAIN』をよく聴いています。
T3NORS(テノールズ)『APRIL RAIN』 MV
T3NORS(テノールズ)『SET FIRE TO THE RAIN』MV
アコースティックギターで歌われているバラードの曲です。
この曲は1997年に出たアルバム『Believe』に収録されています。
ハーレム・スキャーレム 『Rain』
〇『SOUTHERN SERENADE』 ビル・チャンプリン
ビル・チャンプリンは学生の頃から聴いているから、もう30年ぐらい聴いています。
久しぶりにソロのアルバムを聴いているけど、やっぱりいいですね。
ビル・チャンプリンのソロの曲の中で僕が好きな曲の上位に入る曲です。
1995年に出たアルバム『HE STARTED TO SING』収録されています。
ビル・チャンプリン『SOUTHERN SERENADE』
〇『HOLDING OUT』『Feels Like Rain』『Rain Love』
ピーター・セテラ
『HOLDING OUT』は1988年に出たアルバム『ONE MORE STORY』に収録されています。
『Feels Like Rain』『Rain Love』は2001年み出たアルバム『another perfect world』に収録されています。
雨の曲や雨の日に聴きたい曲と言うことで、曲を探していたら見つけた曲です。
実はこの2枚のアルバムは持ってはいたけど、ピーター・セテラの他のアルバムに比べて、ほとんど聴いていなかったアルバムでした。
今回のことがきっかけでいい曲に出会いました。
ピーター・セテラ『HOLDING OUT』
ピーター・セテラ『Feels Like Rain』
ピーター・セテラ『Rain Love』
〇『I Wish It Would Rain Down』 フィル・コリンズ
1989年に出た『バット・シリアスリー』に収録されています。
エリック・クラプトンがギターで参加して曲。
エリック・クラプトンの泣きのギターが素晴らしいです。
特に曲の後半から曲の終わりにかけてのフィル・コリンズのボーカルとエリック・クラプトンの泣きのギターの絡みのところがすごく好きです。
フィル・コリンズ『I Wish It Would Rain Down』
ご無沙汰しました。
お友達と久しぶりに会えて楽しい時間良かったですねー。友達って良いものですね。